編集部のおすすめ!家庭でのステーキの焼き方と楽しみ方!

読みもの

本日は編集部おすすめのステーキの美味しい楽しみ方を皆様にお伝えしたいと思います。

最後まで読んでいただけると嬉しいです!

1:ステーキ肉の選び方

一般スーパーでもオーストラリア産~国産和牛と幅広く手に入りますので、霜降り牛が良いのか、赤身肉が良いのかなどお好みのものを買っていただくのがいいかと思っています。後は…価格ですね(笑)
例えばサーロイン>肩ロースで霜降りが強く、もも肉やウデ肉は赤身が強いです。(店舗では赤身肉と表示されていることが多いです)また、同じ肩ロースでも近江牛>国産黒和牛>海外牛の順でサシが多くなりやすく、赤身っぽく食べたいなら海外牛は個人的にお勧めです!
牛が決まれば、あとは厚みです。薄ければ薄いほど、焼くのが難しいので、ステーキとして食べる場合は、ある程度厚いものがおすすめです。焼肉のように焼く場合や、しっかり火を通したい方には薄目をおすすめしています。厚い肉の場合は、レア~ミディアムまで調整しやすく、お好みの焼き加減で食べやすいです。ここもお好みのものを選んでみてくださいね。

2:焼き方・食べ方

焼き方は、まずステーキ肉に薄く塩・胡椒をします。そして厚さにもよりますが、まずフライパンに油をひき、強火で油から薄く煙が立つほど温めてから裏表(かなり厚い場合は側面も)全てを焼きます。
約2分~3分ほど火を通して、そのあと焼いた時間と同じだけアルミホイルでくるんで放置してください。時間がたったら、薄く切り落としてお好みの焼き加減か確かめます。この焼き方だとだいたいレアで食べられるくらいになっていると思います。
個人的には、そのあとさらに表面をさらに2~3分焼いて、アルミホイルに入れず食べるほうが、柔らかく安心して食べれます。ミディアムレアくらいでしょうか。
これを繰り返して、断面を見ていくと、家庭用フライパンでも好きな焼き加減に調整しやすいのでおすすめです!
食べ方は、塩・胡椒で事前に味付けをしておけばそこまで要らないですが、おろし大根をそれてあっさり食べたり、塩昆布と一緒に食べたりするのも面白いのでお勧めです!
ステーキは赤ワインとの相性も抜群なので、一人でも贅沢できますし、インスタ映えもします(笑)
家族で召し上がるなら、熱々を食べる為にメインだけわざわざ後で提供するのも粋ですね。その際は器をお湯などであっためてから盛りつけてみてください!普段の食事にちょっと特別感が出ます!
これが編集部おすすめのステーキの家庭での楽しみ方です。
参考になっていれば幸いです。

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中嶋健太郎

中嶋健太郎

通販事業部 取締役